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いつもと違う?ふくらはぎがつった時☆

更新日:2021年4月20日

こんにちは!

美杏香エスティーショップの横田です。

今日は足がつった話です( ◠‿◠ )


足がつるというと、大体ふくらはぎですよね。

あと、足の指かな。

痛いですよね~(>_<)


ふくらはぎがつった時、膝裏やふくらはぎを伸ばして、足のつま先を体側に引き寄せることで痛みが取れてきますね。


私の場合、ここ数年?ふくらはぎがつるというのはあまり記憶がなくて、右足の指がつるんです~(^-^;

その時も指先をつまんで体側に伸ばすことで解消するかな。



ところが、先日のこと。

たぶん朝方だったと思うのですが、ベッドの中で左足のふくらはぎがつったんです。


足(膝裏)を伸ばそうとしたら、もっと痛くなり、「え゛~」と思って力を緩めたら、今度は筋肉を絞られるような感じで、痛みがさらに強くなっていきます。


思わず、右足の甲でふくらはぎをさすりましたら、ビリビリとした痛みを感じて、ウソでしょ、どうしよう……と。


そう思った次の瞬間。

思わず、左脚の膝を曲げました。


すると、痛みがすぅ~~と引いていきました。


マジでほっとしました(笑)


カラダってちゃんとできているんですね~


ただ、ふくらはぎに凝ったような痛みが強く残っていて、膝を曲げて良くなったのなら、膝裏はどうかなと、そっとさすってみました。


すると、その痛みも気にならないほど軽くなっていったんです。


ごく普通に起床し、その日は、ふくらはぎを伸ばすと少し痛みを感じましたが、それっきりです。



実は、この状態、母親も同じようになったことがあったんです。


母の場合は、日頃から割とよく足や足の指、お腹などがつるようです。


先日、頭がふらついて椅子に座れずに倒れてしまったらしいのですが、物音がして行ってみると両足がつっていて、前述しましたように足を伸ばそうとすると余計に痛み、さすっても痛がりました。


「そのうち治るから触らなくていい」と言っていましたが、ふと、膝から下の両脇をそっとさすってみたら、「あら不思議、それいいね~」と。

さすっていて、足の筋肉が緩んでくるのが分かりました。



自分の左ふくらはぎがつった時、母も同じような状態だったのかもと。

今度足がつったら、膝を曲げること、膝裏をさすることをやってみようと思ったのでした。



こんなことないほうがいいのですけれど、足がつって、足(膝裏)を伸ばしてもダメな時は、膝を曲げること、膝裏をさすることをやってみてください。


★この時、膝だけを曲げたほうがいいです。


足の付け根(鼠径部)から曲げるのではなくて、ですね。

場合によっては、足を体に引き寄せるように曲げると、お腹がつることがあります(^-^;



そうそう。この左のふくらはぎがつった日の夜です。


お風呂から上がって、朝のことを思い出し、ふくらはぎもテープしてみました。


いつもは古傷の影響で痛む、左脚の鼠径部やお尻や太もも、座骨、仙骨あたりをテープします。

座骨の影響なのか、たまにすねのあたりが痛みますので、そこもテープします。


ふくらはぎは特に何ともないので、あまりやらないのですね。

テープにたっぷり取れるわけでもないですし。


ところがその日は、

左のふくらはぎをテープしたら、透明テープ全体に白い粒々がびっしり取れたんです。


すりガラスのように真っ白ではなくて、細かい粒がびっしりで真っ白でした。

きゃ~~(笑)


だから、つったのかな~と思いましたけど。


普段からテープしてたら、つらずにあの痛みを経験しなくて済んだのかな~とも(苦笑)

ま、何事も経験、実験ということで( ◠‿◠ )


足がつりやすい方は、日頃から、5センチ幅の透明テープで取っておくといいですよ。

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