こんにちは!
美杏香エスティーショップの横田です。

久しぶりの飼い猫☆チャーリー登場です。
元気にしとります。
口元がラクダみたい( *´艸`)
日頃、カルシウム摂取を意識してらっしゃいますか?
30代~40代の独身女性ですと、頭にある、といったくらいかもしれないですね~
もっちろん、私もでした。
意識していたはずの母が骨粗しょう症で圧迫骨折して以来、私も「しっかり取らねば!」と日々真剣に考えるようになりました。
すると、ホームページにて月水金で掲載している「美容と健康ひと口メモ」で友人が紹介してくれた中にイイモノがありました。
カルシウムにもっとこだわるなら、サケの「中骨缶」が最強だそうです。
*文末にその美容と健康ひと口メモ"優秀過ぎる魚の缶詰"を掲載しますね。
1缶で2日分のカルシウム量が含まれていて、牛乳などの乳製品が苦手な方のカルシウム対策にバツグンとのこと。
牛乳とヨーグルトが苦手な私にピッタリ~
スーパーに行くと、棚にサケの中骨缶を発見♪
(品名はサケの中骨の水煮になっています)
たしかに、カルシウム2,200㎎と、ラベルにありますー!
わぁ 4ケタ☆
すんごい^o^
缶を開けてみたら、大きな背骨がごろっと見えて、一瞬引きました。
(骨は硬いという思いがあって^^;)
でも、ご安心を。
スプーンの背でかる~くつぶせる位に柔らかいです。
私の場合、一缶を4回位に分けていただきます。
たとえば、
サケの中骨缶を卵とじにしたり、
納豆(+卵)に合わせたり。
塩分があるので、納豆のタレは不要ですし、卵とじもマヨネーズをかける位かな。
あとは吸収を高める栄養素をトッピングや付け合わせで補うといいですよね。
昼食でもカンタンに準備できますし、これだけの量で(ブーイングではなく)1缶で2日分のカルシウム量なんて、素晴らしいです!
以前、私の母もそうでしたが、食が細くなっていて、普通の量が食べられない時がありました。
食事の一品にプラスしようと試みた、雪印のプロセスチーズ「毎日骨太ベビーチーズ」1個でさえも。
ですが、このサケの中骨缶なら、カンタンにつぶれてどこにあるか分からないですし、4分の1でも、カルシウムを550㎎取ることができるわけですよね。
あとは、吸収しづらいといわれるカルシウムの吸収率を上げたいですね。
(単独で摂取しても7割は吸収されず、体外にすぐに出てしまうそう)
クエン酸や、ビタミンDと一緒に摂ると吸収を高めてくれます。
いろいろありますけれど、レモン汁やポン酢をかけるのはカンタンですね。
で、ポッカレモン(便利です^^)を少し加えています。
タラ~と少量なら、酸味はあまり気になりません。
あとはビタミンDを含む食材ですね。
干しシイタケ、乾燥キクラゲとか。
ちりめんじゃこもビタミンDを含むようですが、けっこう塩分がありますよね。
一度、納豆に混ぜたら塩辛くて(入れすぎ?)
サケの中骨缶に塩分があるので、ちりめんじゃことの組み合わせは塩辛いかな~と。
ひじきは、カルシウムとその吸収率を高めるマグネシウムとのバランスがよいそうですので、今度混ぜてみようと思ってます。
私が買っているスーパーでは、一缶が160円(税込)くらいと、お手頃価格も嬉しいです。
あと、今日ご紹介したサケの中骨缶以外に、私が食べているのは「魚肉ソーセージ」
これも「美容と健康ひと口メモ」での情報です。
商品によって違いますが、私のお気に入りのニッスイ「北海道ソーセージ」は1本にカルシウムが358㎎ 含まれています。
これもいい数字ですよね。
魚肉ソーセージなんて、子供の頃以来ですよぉ。
料理らしい料理はしませんので タハ(^^ゞ
夕方小腹が空いた時にピッタリで。
もちろん、スライスしてサラダにもgood👍ですね
母の圧迫骨折はすぐには分からなかったのです。
いつもの腰痛、神経痛だと思って、あちこちの病院に通っていたんですね。
そして、ある時、激痛で動けなくなりました。
(現在はかなり回復しました)
骨折していることに気づかない人は、少なくないようですね。
病院の看護師さんもそう仰っていました。
骨密度。ホント、他人事ではありませぬ。
成長期は「貯骨」できるそうですが、大人は(50歳を過ぎたら要注意だそう)減らさないことが大事。
コツコツとカルシウム、意識して摂りたいものです☆彡
~美容と健康ひと口メモより~
優秀過ぎる魚の缶詰 Ⅰ
サバ缶ブーム以降、最近コンビニでも、さまざまな魚缶を買えるようになり、食べる機会が増えた方も多いと思いますが、おいしいのはサバ缶だけではなく、栄養面でも魚の種類によって特徴が変わってくるそうで、そこで今回は、主要な魚缶を、ダイエット・美容の視点からご紹介。
①鯖(サバ)
DHA、EPA共に豊富で、アンチエイジング対策として、トマト、生姜、カレーなどどんな食材とも相性バツグン。
ブームを巻き起こしたサバは、青魚で注目される「DHA(ドコサヘキサエン酸)」とDPA(エイコサペンタエン酸)」がともに豊富な優等生。
これらは、魚に含まれるいい油脂成分で、血管や脳を若く保ったり、血液サラサラ、記憶力改善効果が。
他の青魚よりもさっぱりとした味わいで、食べ応えを感じやすいので、カレーや煮込み料理などに積極的に活用するのがオススメとのこと。
優秀過ぎる魚の缶詰 Ⅱ
②秋刀魚(サンマ)
オメガ3系脂肪酸が豊富で、健康オイルによるアンチエイジング作用を期待したいなら、サンマがオススメとのこと。
また、「蒲焼き味」が最もハマる魚であり、春菊やクレソン、パクチーなどのクセのある野菜と合わせてサラダにすると好相性だそうです。
③鰯(イワシ)
小ぶりでやわらかく食べやすいイワシには、鉄分やカルシウム、ビタミンDが豊富に含まれているため、女性に不足しがちな、ダイエット時におろそかにしたくない栄養素がしっかり補えるので、貧血対策や骨・歯の形成を気にしている方にはピッタリとのことです。
また、オイル漬けの「オイルサーディン」は、イワシならではで、パスタなどの洋風料理にもバッチリ。
優秀過ぎる魚の缶詰 Ⅲ
④鮭(サケ)
カルシウムにもっとこだわるなら、サケの「中骨缶」が最強だそう。
これは、サケを3枚におろした時に、骨として残る部位で、身も皮もついているので、鮭感は健在。
1缶で2日分のカルシウム量が含まれるので、牛乳などの乳製品が苦手な方のカルシウム対策にバツグンとのこと。
活用法としては、青魚のようなクセがないため、ごはんに炊き込んだりマヨネーズと和えたりすると、安定感のある美味しさだそうです。
⑤ツナ(マグロ・カツオ)
実は、ツナと言っても2種類あり、 必ずしも「ツナ=マグロ」ではなく、「マイルド」と明記されているものは、「カツオ」らしいです。
マグロは、体内で利用されるたんぱく質量が多いとされているため、積極的なカラダ作りを考えている人にはオススメ。
一方カツオは、血合いを中心に「タウリン」が豊富であるため、生活習慣病対策に効果があるそう。