こんにちは!
美杏香エスティーショップの横田です。

美杏香では化粧水を付ける時や、ゼリー状クリームを付ける時に、指先で軽くパッティングするような付け方をお知らせしています。
(乾燥が気になる時の化粧水は、顔を包み込むようになじませた後で)
パッティングすることで血行が良くなるからなのですが、珪素(ケイソ)の本を読んでいて、嬉しい情報を見つけました。
古い医学書にも記されているそうですが、新しい血管を作るには、「摩擦」と「振動」が必要だそうです。
よく冬に乾布摩擦をやりますが、血行が良くなるだけでなく、新しい毛細血管ができてくるのだそうです。
毛細血管が増えれば、そこに血液と一緒に酸素と栄養素が運ばれますから、
細胞が元気になり、カラダが元気になってくるのでしょうね。
そこに書いてあった嬉しい事は、同様に、皮膚の細胞もパッティングのように叩くと美肌に戻るそうです♪
これを読んでから、いちいちパッティングするようになりました(笑)
もちろん、気持ちいい程度の強さですよ。
ハーミットFでのお手入れ時も最後はパッティングを入れますが、毛穴が目立たなくなってくるのもパッティングとの相乗効果かなぁ~なんて思っております。
その後のことです。
ある医療ドラマを見ていたら、医師のセリフで
「猫の骨折が早く治るのは、喉をグルグルいわせる振動がもたらす」
みたいなことを言われていたのです。
ここでも“振動”!
関係のない別の場所で、同じ(似たような)情報が発信されていると、その情報の信ぴょう性は高くなるそうです。
そのドラマを見てから、固形のパウダーケーキを付ける時は、
パフやスポンジでポンポン付けをしています^^。
今の自分の肌を思いますと、皮膚に摩擦や振動を与えることは効果あり、と感じています。
もちろん、日々のスキンケアやハーミットF等でのお手入れ、ゼラチンを飲み物に加えるなど色んなことをやっていますので、パッティングだけが奏効しているとはいえないですが、
良い習慣の一つとして続けたいですね~(*^^*)
それから、オマケの情報もおしらせ♪
胸のほぼ中央(心臓の前)に「胸腺」という免疫システムの一つがあります。
胸腺は20歳で機能のピークに達し、その後は老化して萎縮するそうなのです。
でも、この胸腺細胞も叩いたり振動を与えたりすると復活するといわれていて、
朝・昼・夜と一日に3回位、
1回に20回程度、
胸腺のある胸を叩くと元の胸腺に早く戻るそうですよ。
元気がない時も胸を叩くと元気がわいてくるそうです。
ゴリラが胸を叩くのもそうなのでしょうか。
これ、すぐに忘れるのですが、叩くだけですから、やったほうがお得ですね。
もうひとつオマケです❤
胸腺以外にも叩くと復活する細胞があるそうです。
上記でご紹介した皮膚の他に、骨も踵(かかと)の骨が出ている場所をコンコンと木づちなどで、毎日50回程度叩くと、一段と早く骨粗しょう症が回復するといわれているとか。
もちろん、栄養の源となるカルシウムやコラーゲン、珪素なども同時に摂取した上でのことのようですね。(*^^*)
こうやってみると、全身を心地よい程度にパッティングしたくなります~♪
<2012年当時やっていたブログ記事をリメイクしました>