
こんにちは!
美杏香エスティーショップの横田です。
今回は肘と膝、美杏香流のケアについて、です。
日頃のケアとしては、BDローション(油分配合ボディローション)を使いますね。
普段からなさっている方も多いと思います😊
けれども、BDローションを付けるだけではなかなか取れない場合、あと一歩のところを根本的にお手入れしますなら、
「浴用ハーミット」なんです。
浴用ハーミットとは、40数種類の薬草、植物、食品を細かい粉末にして、重層を加えた入浴剤です。
お風呂に溶かして使うだけでなく、直接カラダをマッサージする(洗う)こともできます。
膝、肘の黒ずみのお手入れには、粉末で直接のマッサージが有効です。
特に、膝の黒ずみは軽いものでしたら、数回のケアでOKかも(*^^*)ですね。
★もし、膝や肘が固くなっていますなら、柔らかくしていくために、ぜひ、クレンジングゼリーを加えて下さい。
浴用ハーミットの量に対して、クレンジングゼリーは半分くらいで大丈夫です。
といっても、肘、膝だけでしたら、浴用ハーミットの使用量はスプーンの先に少しでいいですね。
私自身、浴用ハーミットを全身に使う時は、浴用ハーミット+クレンジングゼリーに、ホワイトパールピュアN(美白パック用粉末)をプラスしています。
全身に使う際の浴用ハーミットの量は、小さ目のスプーンに(お店でゼリーを買うと下さるもの)山盛り1杯(目安でどうぞ)にしています。
浴用ハーミットを膝や肘だけに使うにしても、それだけじゃ勿体ないです。
クレンジングゼリーを加えた場合は、手を濡らして水分を足すとどんどん伸びます。
膝や肘が済んだら、延ばせるところまで延ばして、マッサージなさってくださいね。
★膝や肘が、ガサガサしている場合。
ぜひ、「 5㎝幅の透明テープ 」を使ってほしいです!
顔にはセロテープでもいいですが、体の場合は5センチ幅の梱包用の透明テープが便利です。
100円ショップやホームセンターに売られています。
ガムテープではないですよ^^。
ガサガサを透明テープで剥がすのではないのです。
毛穴から浮いているものだけが、テープにくっついて取れます。
水では落ちない物質が浮いてきていますので、日々の新陳代謝や入浴時に取れるに任せるよりも透明テープを使ったほうが早く取れるというわけです。
浴用ハーミットを使わず、美杏香ボディーシャンプーで洗っているだけで、人によっては、少しずつ異物が浮いてくることもあります。
痒いな~と思ってポリポリ。
ふと見ると、掻いた部分が白くなってる。
こういう時、透明テープでペタペタすると、テープが真っ白になるほど取れますよ。
★膝や肘の場合は、
『 関節を曲げた状態 』で、
テープを使ってくださいね。
脚や腕を伸ばしたままでは、肝心の関節部分が伸びていないですよね。
特に、肘の場合、皮膚が寄りますから、腕を曲げておきます。
テープをくっつけて、ぐっと押さえて、剥がします。
肘の骨が尖っていますから、まんべんなく。
10~15センチ程度に切ったテープを1~2枚使って、何度かペタペタして下さい。
★ただし、カラダの場合でも、テープを使い過ぎないようになさってくださいね。
テープで出ているもの全部を取り切れないことも多いです。
同じところを何度もペタペタしていると、テープのやり過ぎになってしまいます。
テープした後は、BDローションなどで保湿を忘れずに😄
ホームページでもご紹介しています。
■ テープの使い方
http://mihika.sakura.ne.jp/howto/mainte/03/
パソコン用なので、スマホは見づらいかもです。
スミマセン💦
★保湿アイテムについては、適度に油分を含んだBDローションが最適ではありますが、
ハンド&ボディクリーム や ゴールドエッセンス、ESオイル (+ESローション)、お手持ちのアイテムやお好みで、ケアなさって大丈夫です。
膝や肘に黒ずみが出てしまう場合、日頃の習慣が関わっていることがあるかもしれませんね。
肘をつく習慣があったり、日常やお仕事の関係で膝をつくことが多かったり、です。
日頃から皮膚を刺激することになっていますよね。
習慣になっている場合は、意識して止めたほうがお肌のためですが、お仕事に関連している場合は、そういうわけにはいきません。
新陳代謝が活発な皮膚をキープにしておくために、入浴の度に、クレンジングゼリーで洗うこと、(浴用ハーミットのマッサージは週に数回でも)
お風呂上りに適度にテープすること、BDローションやESオイルなどでケアすることを習慣になさいませんか。
朝晩のスキンケアのついでに、肘や膝に何か保湿アイテムをスリスリすることもいいですね~。
ホント、継続は力なりですよね。
触りたくなる、触って気持ち良いヒジ、ヒザになりますよ☆
美杏香の愛の伝道師より☆