
★こちらは旧サイトで掲載しておりました過去のブログです。
2013年の記事を元に、現在、該当しない部分はカット、また、新しい情報を加筆するなど再構成しました。
ホワイトパールピュアNは、美白や鎮静目的で使用するパック用粉末です。
本来のパックとして使うことが一番効果的です。
ですが~、なかなかパックの時間が取れないこともありますよね。
かといって、何もせずに過ごすのもな~。
ということで、私がやっている方法をご紹介しますね。
☆ クレンジングゼリーに混ぜて使う
(大ざっぱバージョンです)
夜、入浴の際に洗顔しますので、その時、クレンジングゼリーにホワイトパールピュアNを混ぜます。
1.クレンジングゼリーを顔に分配し、ざっと全体にのばしておく。
2.ホワイトパールピュアNをワンタッチキャップボトルから、片手の手のひらに適量出します。(二振り位)
3.洗面器に張ったお湯で手指を濡らし、粉をくっつけては、顔にのせたクレンジングゼリーと混ぜて、マッサージします。
(粉を吸い込まないようにお気を付け下さい★)
とまぁ、大ざっぱな方法で恐縮ですが、時間を短縮したくて、このようになりました。(^^ゞ
もちろん、予め、クレンジングゼリーとホワイトパールピュアNを混ぜ合わせていいですよ。
この時、先に、クレンジングゼリーを出して、後から、ホワイトパールピュアNをのせて、端から混ぜていくほうが、粉が飛び散りにくいです。
クレンジングゼリーだけと比べて、洗い落とした後の手触りが違うんです~。
手触りが良いということは、要らないものが取れて、いい状態になっていますから、日々前進のために続けています。
ブログを再構成していて気づきましたが、以前は、湯船に入って浸かりながら、軽くつまんだり、マッサージしたり(適度に水分を補いつつ)していました。
真夏はシャワーだけなので、季節が変わると湯船に浸かりながらのマッサージはすっかり忘れてましたね~(笑)
クレンジングゼリーにホワイトパールピュアNを混ぜて使うだけでもよいのですが、もっと効果的にするなら、マッサージできるといいですね。
☆ 夜寝る前に、うっすらとパックする
お風呂から上がって、美容液や化粧水を付けたりケアしますね。
最後に、ホワイトパールピュアNをうっすらパックします。
顔全体はもちろん、毛穴やクスミが気になる部分だけでもOKです。
最近は粉末の量が増えて、うっすらではなくなってきてるのですが(笑)
ここで、ポイントです。
頬などの毛穴が気になる部分にのばす時は、グルグルと円を描くようにマッサージしてください。
これをやり始めてから、頬の毛穴が目立たなくなるのが早まりました。
★ うっすらではなく、本格的に厚めにパックしてしまうと、ホワイトパールピュアNが乾いた時に、ボロボロと落ちてしまいます。
枕周辺を汚してしまいますので、あくまでも薄めがいいですよ。
薄めに作って、クルクルと円を描くようになじませましたら、見た目はパックではなく、水化粧したようになりますので、お好みに調節なさってください。
朝は、クレンジングゼリー少量を分配し(ハーミットF少々を加えることもあります)、手を濡らしてマッサージしたら洗い落とし、洗顔フォーム(または美杏香ボディーシャンプー)で洗顔です。
☆ ホワイトパールピュアNに使う水分についてです。
粉は皮脂などを吸着しますから、乾燥肌~乾燥気味の方にとっては、ホワイトパールピュアNに精製水を使うと乾燥します。
乾燥が気になる方は、BDローションを水分に使うといいです。
反対に脂っぽさが気になる方は、ESローションや精製水がおススメです。
ホワイトパールピュアNは、微細粉末が肌の表面にあるものを少しずつ取り除きますので、クスミを取ったり、肌の色を白くしたりといった嬉しい結果に導いてくれます。
私は時々、口角や目の下の膨らみ(目下の課題)やおでこなどに赤みがちょこちょこ出ることがありますが、
ホワイトパールピュアNでパックした朝はなくなっていることも多いです。
ですが、
肌の表面にあるものを取り除くことは異物を引き出すことにもなり、時には、赤み(※)やガサガサが出る方がいらっしゃるかもしれません。
ホワイトパールピュアNは肌の表面だけに働きかけますので、もし、赤みやカサカサが出ましたら、ホワイトパールピュアNをお休みすれば、ほどなく落ち着いていきますよ。
本格的なパックがあまりできなくても、ハーミットなどの積極的なお手入れが無理でもこのように、やり方次第で前に進めます。
ぜひ、ご参考になさってください😊。
(※) 浮いてきた赤みを確実に押さえたい場合は、ホワイトパールピュアNよりも雪華美人がおすすめです。
夜お休み前に赤みが隠れるくらい雪華美人をのせてください。