
こんにちは!
美杏香エスティーショップの横田です。
美杏香の紅は販売終了となってしまいましたが、美杏香を長くご愛用くださるお客様より、手作り紅のレシピを教えて頂きました。
ご参考になればと思いますので、ほぼそのまま引用させていただきますね。
先に、結論からお話しますと。
最終的には、見返り美人に食紅を少し加えて使うという方法になさったようです。
実は、メールで最初に教えていただいたレシピは、今の美杏香ヘアーリンスも混ぜてらっしゃいました。
ですが、今の美杏香リンス(旧リンス)は販売終了になった美杏香リンス(髪&頭皮のパック/新リンス)と違い、市販のリンスの成分も配合しないと作れないと昔から聞いていましたので、柴田先生に確認してみました。
メーカーさんに問い合わせされたところ、
リンスの成分は、髪に残ってしっとりさせたり、ツヤツヤにさせるものですので、髪に残るように作られているという点から肌に塗るのは止めた方がよいですとのことでした。
ヘアーリンスが使えれば手軽で良いなと思いましたが、残念ですね。
そこで、お客様がお持ちの見返り美人をお勧めしてみました。
見返り美人は乳液状ですし、すでに、ESオイルと同じ馬油や胚芽油も含まれています。
昔、紅と見返り美人を混ぜてみましたら、さらっとしたゴールドエッセンスに比べ、見返り美人は乳液状だからでしょうか、
塗った感じがちょっと市販の口紅のテクスチャーに似ていたんですね。
お好みの色にもよると思いますが、見返り美人に食紅を少し加えるだけなら、
カンタンでいいですね😄
この情報を教えてくださったお客様が以前仰っていたことを思い出しましたので
ついでにお話しますね。
パソコンの入力作業をしていると目が疲れてくるので、そんな時は瞼に見返り美人を塗ると、目が楽になるそうです。
また、喉が痛くなったら、喉に見返り美人を塗るようにしていて、喉の痛みもすぐに取れるのですよ、と仰っていました。
ESオイルは軽い傷や火傷に塗ったりして薬代わりに使っていますとか、万能オイルですね、とよく言われるのですが、見返り美人をそんな風に使うのは初めて聞いたことでした。
そして、美杏香のご愛用歴は私と同じか、もっと長いかもしれないという方で、気になる肌トラブルは改善されて、いつも好調でいらしたようです。
ところが、ある時、おでこにシワが入るようになり、見返り美人を塗っても取れないとのこと。
そこで、見返り美人をクリームのように塗るだけでなくて、お手入れとしての使いかたをオススメしました。
シワの部分に見返り美人を塗って、よく摘まみ揉みをして染み込ませます。
10分ほど時間を置いてから、ハーミット、またはクレンジングゼリーで洗い落として、洗顔フォームで洗うやり方ですね。
そうしましたら、しばらくして、
おでこのシワは綺麗に取れました!とメールをいただいたことでした。
見返り美人が合っているのでしょうね。
早くてびっくりしました😃
また、異物もそれほど深く浸透していなかったのかな☆
当時、美杏香しか使っていないけれど、眉だけはペンシルなので、その影響かもしれないと気にされていました。
今回、教えていただいたレシピには眉墨もありまして。
ペーストの黒ゴマが眉墨代わりになるとはほんとうに意外だったのですが、ご自分で研究されたのでしょうね。
教えていただいて、感謝いたします!
では、お客様から頂いたメールをご紹介しますね☆
口紅の情報ありがとうございました。
カラーマイカは成分が鉱石みたいで
柔らかい皮膚に不安がありましたので
食べ物が良いと思い作って見ました。
ストロベリーのパウダーに食用の色素赤を少し加えて
ESオイルとヘアーリンス(★)を混ぜて使ってます。
それで様子を見ています。
眉墨は、ペースト状の黒ゴマに
ココアパウダーを混ぜてオイルや
リンス(★)を加え使ってます。
(★)
残念ながら、美杏香リンス(旧リンス)は皮膚にはお使い頂けないので、
見返り美人やハンド&ボディクリームをお試し下さいね。
(店長@よこた)
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トマトパウダーとストロベリーパウダーを何回も試して見ると
食用赤の色素と色味の相性がいいのはストロベリーパウダーでした。
色味の好みはあると思いますので
野菜や果物のパウダーは色味売ってありますよ。
乾燥してるしお砂糖とか入ってないものもあったので安心して使えると思います。
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口紅の件ですが、見返り美人に食紅を少し加えて使うのが良いみたいです。
パウダー(ストロベリーパウダー)は使ってないですよ。
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貴重な情報をお寄せいただき、
ありがとうございます!💖