
こんにちは!
美杏香エスティーショップの横田です😄
今回は異物排泄体験。
最近でこそ、驚くような出方をすることはなくなりました。
美杏香歴26年ですから、そりゃそうですよね(笑)
「こんなことってあるのね」という体験、色々ありますけれども、これまでに書き留めている中から一つお話ししたいと思います。
もう13年以上は前のことです。
ある時、右側頭部の耳の上あたりを中心に耳の周りが痛くなり、数日続きました。
だんだん痛みが強くなっていくので、痛み止めを飲もうかと思っていたら、少しずつ引いてきたのでした。
そして、痛みが引いてきた翌日でしたか、お風呂上りに耳の中を綿棒で掃除したら、
濃い黄色の液体が付いてきました😅
まるで、黄色の蛍光ペンを染ませたかのように!!
匂いを嗅いでみると、薬品っぽいニオイがするのです。
ん~~、なんで??
それから、しばらく経ったある日のこと。
今度は、左の耳が聞こえにくくなりました。
朝から一日中、変な感じで・・・
その夜のお風呂上りは、耳の中がゴポゴポと音がしました。
お湯が入ったかなと、綿棒を使っても、体を何度も傾けたりしても出ないんです。
もういいや~
気持ち悪いけれど諦めて寝ることにして、枕に頭を付けた瞬間、
タラ~~。
出た!と飛び起きて、ティッシュを当てたら、またもや、真っ黄色い液体が。
ニオイも同じでした。
その話をエナ漢方研究所の松島店長(柴田先生の娘さん)にしたんですね。
そしたら、黄色い目薬を使わなかった?と聞かれました。
はい!はい!
使っていた記憶がありますよぉ~。
私は10代から20代前半でしょうか、瞼によく「ものもらい」が出来ていました。
最後、左目に出来た時は、瞼の端にプックリと膨らみが残り、5ミリほどまつ毛が生えない部分が出来てしまいました。
美杏香を使うようになり、上瞼の目尻寄りにできた膨らみはなくなりました^^。
しかし、まつ毛が生えなくなった部分はまだ完全ではないですね。
何度も生えそろったかと思うと、少し抜けたりを繰り返しています。
その部分の細胞がちゃんと元に戻ってないのでしょうね~
(ハーミットH、つけなきゃね 笑)
目にアレルギーが出て、眼科に行ったこともありましたっけ。
(痒くて目をこするように掻きすぎて、白目が腫れたのか、瞼から少しはみ出てきちゃったんです😥 翌朝は戻ってましたけど)
それらのことを友人に話しましたら、
「黄色い目薬は使用禁止になったんだよ」
あらま。
代謝されずに目の奥に残った黄色い目薬は、皮膚に使うものを美杏香に替えて、ハーミットでお手入れするうちに、カラダが外に出そうとしたのでしょうね。
で、一番近くの出口が耳だった(笑)
要らないから出てきたのでしょうけど、これに関しては、体調など特に何も変わったことはなかったですね。
ですので、
これをご覧になった方の中に、黄色い目薬を使ったことがあったとしても気にしないで下さいね。
話がそれますが、
私達人間の意識はとてもパワフルです。
「思った通りになります(思い通りではないです)」
自分で「そんなの平気~大丈夫!」と思えば、大丈夫になります。
プラシーボ効果がそうですね。
ただの粉も薬だと疑わずに飲めば、効き目があるという。
話を戻しまして。
それにしても、当時で30年も昔の目薬ですよ。
カラダって、本当によくできているな~とおもいますね。
体の中から異物(不要なもの)が出る時は、それが神経を刺激することで痒みになることもあれば、痛みになることもあります。
今、思うのは、ほんとうに無理をしないこと★
(無理という枠のレベルを下げるのではなくて、完全にゼロ^^)
カラダが何かを排泄しようとしている時、その程度・状況によっては、体に負担が掛かっていることがあります。
要らないものだから出さなきゃ、確かにそうですけれども、自分自身がツライと思ったら、痛み止めや痒み止めを飲んだり、異物を出すお手入れはお休みして、鎮静することに努めましょうね😊
頑張らないことが、いい結果につながる、今はそう感じています☆