~ 今日のQ&A ~
『 腰を中心とした体の痒みとふんわりゆ 』

Q: 去年の終わり頃から、腰骨を中心とした身体の痒みに発作的におそわれ、対処に苦労しています… (ESオイルとBDローション、スースー水を使用しています。)
食事とか色々と原因はあると思うのですが… "ハンド&ボディクリーム"は購入せねば!と思っています。"ふんわりゆ"もあわせて使用するのが良いのかどうか?をアドバイス頂きたくご連絡しました。
A: 腰骨を中心としたカラダの痒み、ちょっと辛いですね...
腰骨ということは、腰の両脇あたり、また、腰のあたり、背中側も含めて一帯が痒いでしょうか? たしかに、食事や睡眠不足なども影響するとおもうのですが、やっぱり、痒くなっているところに出したい異物があるのだと、自分自身の経験から感じています。
もしかして、腰痛などありますか。 日頃、肩こりなど何かしら、カラダの痛みなどのトラブルがありますと、そこから、異物排泄をしてくることがあります。 柴田先生は異物は骨の中まで入っているといわれます。 そうなると、筋肉や筋にもですね。 そういったものが出てくるまでには何年も掛かりますよね。 また、誰しもがそこまでの異物が出てくるとも限らないとおもうのですが。
◎対処としまして。
お風呂上り、痒みがある部分はカサカサしていませんか? カサカサがありましたら、先に透明テープで、取り除いてから、保湿なさってくださいませ。 また、カサカサがなくても、テープはしたほうがいいですね。 その後、ESオイルを塗って、上から、BDローション、適宜、スースー水 ですね。
お書き下さったように、ハンド&ボディクリームがあると便利です。
意外に、痒みにも有効ですし、ハンド&ボディクリームにスースー水を混ぜて塗ることで、清涼感が持続します。
そして、ふんわりゆ、です。 ふんわりゆはひまし油など油分たっぷりで、硬くなった皮膚にはBDローションより保湿になります。お使いになられたほうが良いかもしれないですね。
それと、 ふんわりゆの位置づけとしては、『異物を排泄させるもの』であり、ヒーリングセットや浴用ハーミットのお手軽バージョンともいえます。
カラダの痒みは、乾燥による場合と異物が出ようとする場合とあります。 冬場は両方のケースが多いでしょうね。
ふんわりゆで保湿することで皮膚を整え、痒みが抑えられればというのと、少しずつでも、痒みが出ている部分の異物を出していければいいなと思うのです。
できますなら、今回の痒みの部分のお手入れとして、 入浴の際、ヒーリングセットやクレンジングゼリーと浴用ハーミットでマッサージできるといいのですね。
ただし、その場合、今より異物が出やすくなることも考えられます。 今以上、痒みが増えるのは避けたいですから、ふんわりゆで、保湿とお手入れを兼ねることができればベストですね。
お風呂では、クレンジングゼリーで洗ってみて下さい。 クレンジングゼリーで洗うだけであれば、痒みが増すことはないと思います。 それでも、念のため、入浴の度ではなく、間を空けて、痒みの様子をご覧になってみて下さいませ。
追記:ご相談のお客様より、後日メールを頂きました。
ご指摘の通りに、腰痛持ちです。 背骨も痒くなっていたのでした(>_<) ~~~ そして、腰骨と背骨一帯の痒み、お陰様で治りました! (ケアをはじめて2~3日で‼) 最初は少しチリチリして痒みがくすぶっている感じでしたが、テープの助けもあってか、排出し易くなったのかな~っと… 引き続き身体のケアも継続して行きます☆