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赤みかくしに★固形ファンデと平筆☆



こんにちは!

美杏香エスティーショップの横田です。



美杏香は排泄美容でもありますので、異物を出さないようにお手入れしていても、

出てきてしまうことがありますよね。


もちろん、美杏香を使う全ての人ではなく、お手入れの方法や商品にもよります。


また、多少は出さないと改善できない、というケースもあるのですが😅



今回は赤みが浮いてきた時に、固形ファンデーションでカバーする方法を(美杏香品名:コントロールパウダーケーキ)ご紹介したいと思います。




◆ 使うのは平筆


赤みといっても、色々ありますけれども

例えば・・・。

小鼻の周辺、こめかみ、目尻、口角など部分的に赤みが浮いてきた時ですね。



部分的なら隠せそうに思うのですが、これがファンデ用のスポンジやパフだと無理なのです。



けれども、アイシャドウやノーズシャドウに使う「平筆」でしたら、割ときれいに隠れます。


たぶん、「平筆」という呼び名で合っていると思うのですが^^;



↓↓↓こちらです↓↓↓


筆の毛の長さは、6ミリ位、毛の幅は、7~8ミリ位です。


これだと毛の部分が広がらないので、赤みの上に、固形のパウダーファンデをピンポイントで乗せることができます。




◆ ファンデを乗せるコツは、置く



ひと筆を塗り広げるのではなくて、一筆一筆置いていきます。


肌の赤みの上に重ねるようにして隠していきます^^。


油絵を描く時って、ペタペタと色をのせていきますよね。

あのような感じです。


筆にパウダーファンデを含ませて、赤みの上に広げないように置いていき、隠し終わったら、境目をぼかします。


この方法でしたら、普段お使いの固形ファンデーションでも隠れます。


美杏香の場合、一番明るい色コントロールパウダーケーキ〔201〕と、〔201〕よりワントーンダウンは〔203〕販売終了になりましたので、お求めの際は製造元のこちらになります。



製造元:株式会社素肌美容研究所

■素肌美110ネットショップ

https://shop-suhadabi110.com/



それから、人それぞれの使い方があると思いますが、先に、水おしろいを塗った上からのほうがやっぱり隠れやすいですね。


もし、水おしろいを使わずに、固形ファンデーション(パウダーケーキ)だけの場合は、

粉の定着を良くするためと、保湿も兼ねて、ESオイルゴールドエッセンスをしっかりなじませておくといいです



ただしですね~、赤みがとても強く出た時、広範囲に出てしまった場合は、水おしろいを重ねても、パウダーケーキ1色では完全に隠すことはできなくなりますので、2色使いをされたほうがいいですね。


普段お使いの色よりもワントーンダウンの色で赤みをカバーしておいて、その上から、普段お使いの色をいつも通りに塗ります。



これも私の経験なのですが、両方の瞼から赤く出てきた時は、一番暗めのパウダーケーキ〔205〕が、アイシャドウを付けた感じになって、カバーできます。



お客様の中には、シミのカバーに〔205〕をお使いの方もいらっしゃいました。

シミも平筆を使ったほうが隠れやすいと思います😊




◆ アイシャドウチップも使える?



もしかしたら、大丈夫かもって思い、アイシャドウチップを試してみました。


残念ながら、チップはスポンジを小さくしたのと同じようなものでダメでしたね😅


やはり、筆だからこそ、パウダーをたっぷり含ませることができて、広がらない平筆を使うことで、赤みだけにパウダーをのせることができるようです。


吹き出物の赤みなども応用できそうですね。




◆ しっかり保湿を忘れずに



赤みは沸点の高い異物が浮いてきて、汗腺・皮脂腺をふさいでいますので、カサカサと乾燥しています。


上記でも書きましたが、ESオイルやゴールドエッセンスなどをトントンとよ~くなじませて、しっかり保湿しておくことも大事ですね。



それでも、たっぷり粉をのせていますから、赤みの状況によってカサカサ感はぬぐえませんが、昼間に間近でジ~ッと見られるケースは、少ないですよね。


赤みが見えないほうが笑顔でいられます😄



パウダーファンデをたっぷりのせたら、美杏香の物でも赤みが引きにくいのでは?と思われるかもしれませんが、私自身、影響は感じないです。



赤みの出具合などにもよりますけれども、むしろ、パウダーでカバーすることでスムーズに赤みが取れていったように、感じることのほうが多いです。


それもこれも、石油由来のミネラルオイル(別名:流動パラフィン)を不使用だからかもしれませんね。



前サイトのコントロールパウダーケーキのカスタマーレビューを見ておりますと、


*キレイについて自然に見える、

*とにかく軽くて梅雨の不快な時期に汗をかいても、不思議と汚くくずれない

*パウダーケーキだけでもカバー力があり且つ自然な仕上がりで気に入ってます。

*顔に塗っても肌呼吸が妨げられず塗っている感じがしない



このような嬉しいお声を何件もいただいていました🥰

(ありがとうございます!)



もちろん、私自身も美杏香の水おしろいとパウダーケーキは手放せません!


水おしろいのミックスやパウダーケーキの人気色だった201,203が販売終了になったことは残念でなりませんが、水おしろいはオークルピンクを調合してホワイトパールピュアNをお粉代わりに使ったり、製造元様の201を購入したり、美杏香のピンク系202を使ってみたりして、工夫しています💕



ご紹介した方法、既にやってたよ~という方もいらっしゃるかもしれませんね。

赤みの場所によっては、マスクで隠せるとはいえ、

笑顔をプラスのご参考になれば幸いです。


そして、早く赤みが取れて、健康な素肌に戻られることを祈っています✨



美杏香の愛の伝道師より☆

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