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首の後ろのテープの仕方☆

こんにちは!

美杏香エスティーショップの横田です。


以前、メルマガで、

「首の後ろ、盛り上がっていませんか。」というタイトルで記事を書きました。


その後、首の後ろにどのようにテープを貼ればよいですか?どのようにテープをしたら良いのでしょうか?と、たまにですが、テープの仕方についてお問い合わせを頂きます。


首の後ろの盛り上がりが気になって、ネットで調べていらっしゃるのですね。


そういう方は、意外と少なくないのかもと思いましたが、むしろ、盛り上がっていても何かきっかけがないと気づかない方が多いのかもしれないですね。


そこで、首の後ろのテープの仕方を載せることにしました。


使うのは、梱包用の5センチ幅の透明テープです。

例えば↓こんな感じです。






量販店や100円ショップでも売られています。

カッター付きのものが使いやすくていいですね。


セロテープでもいいのですが、広くても2㎝位なので、首の後ろに使うには幅がせまいです。



◆やり方は・・・


まずは、透明テープを適当な長さ(10cm位)に切ります。


あまり長くすると、首の後ろに回した時にテープどうしがくっつくことがあるので、長すぎないほうがいいです^^。



首の後ろの盛り上がったところにその透明テープを置いて(貼って)上からかるく押さえるようにして、そっと剥がします。


湿布のように、貼ったままにするのではなくて、


皮膚にテープを付けて、軽く押さえたら、すぐに剥がします。


透明テープにくっつけて取る、という感じです。


そもそも、テープを使うのは、皮膚の表面に浮いているものを取り除くためなのですね。



肉眼では見えないけれど、皮膚の表面に浮いているもの(水では落ちないもの)をテープにくっつけて取り除きます。


テープをするのはあらゆるトラブルを改善するにおいて、とても有効な手段ですが、注意点もあります。


それは、テープをやり過ぎないことです。


美杏香でお手入れしていますと、テープに白いものが取れるようになりますが、恐らく、美杏香をお使いではない時点で、テープをしても何も付いて来ないと思います。


やっているうちに取れるのかしら?

なんて思って何度もテープをしていると、テープの粘着剤で皮膚を傷めますので、ひとまず、テープするのは「お風呂上りに1回だけ」に留めておいてくださいませ。



テープした後に痛みがないなら、毎晩でもやってもいいですが、


もし、テープした後にヒリヒリしたり、違和感がある時は、皮膚が弱くていらっしゃるので、止めておいてくださいね!



ブログやメルマガでは、すでに、美杏香でお手入れなさっている方向けに書いていますので、抜けている大切なことがあります。


それは、テープで取り除くことはもちろんですが、今後、異物になるものを使わない・詰めないことなのです。


そうでないと、異物を取り出しながらも、異物を詰めてしまうことになりますね。



美杏香(みひか)のお手入れについて、カンタンにご説明させていただきたいのですが、


ひとことでも申しますと、

「排泄美容」です。


シャンプーなどの泡立つ製品の原料を界面活性剤といいますが、皮膚に浸透する性質を持っています。


界面活性剤が皮膚に浸透する際、様々な人間が持たない化学物質・異物になるものも一緒に

皮膚内に入り込んでいきます。


元々私たちが持たない物質なので、皮膚から代謝されにくく、関節などに入り組んだ場所に溜まって行くと私たちは考えています。


長年使っていくうちに、何かをきっかけにして、トラブルが表面化するわけですね。



ですので、


「美杏香」としましては、透明テープで取るお手入れ以前に、全身を洗うものを替えることをおすすめしています。


そして、シャンプー類を替えていただくことは、これから先、異物になるものを追加させないことです。



その上で、入浴の際、首の後ろもクレンジングゼリーで洗ったり、

浴用ハーミットでマッサージしたりのお手入れをしていくわけですね。






お手入れしていくうちに皮膚から、この場合は、首の後ろの盛り上がりですね。


見た目や手触りで分からなくても、透明テープすると、白いものがくっついてくるようになります。


それはもちろん、古い角質や死んだ細胞ですが、元々人間が持たない物質(異物)も含まれているはずなのですね。



このように、私は皮膚内にあった要らないものを少しずつでもテープで取り除いたから、首の後ろの盛り上がりがなくなっていったのですね。


目に見えないことですので、半信半疑だと思います。


でも、もし、首の後ろの盛り上がりを長年気にされていましたら、テープを使うことだけでなく、頭に使うもの、全身の皮膚に使うものをぜひ替えてみられませんか。

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